DISCOGRAPHY

  • 蜃気楼

    SINGLE 蜃気楼

    SINGLE '15.4.13 RELEASE

    作詞・作曲:ko/編曲:今剛

    元classのボーカル・koとギタリストの今剛を中心に活動するロックバンド“Battle Cry”の楽曲としてkoが作詞作曲したもので、闇の中で見えた一筋の光に向け突き進む勇気を描く歌詞が、西城自身のことを表しているかのようで「私の曲だ」と直感。2012年より毎年コンサートで歌い続け、ファンからもCD化を待望されていた。2015年4月の還暦を機に発売したアルバム「心響 –KODOU-」に唯一の新曲として収録。今剛をはじめとする凄腕プレイヤーたちが集結し、バンドサウンドにこだわって制作された。

  • めぐり逢い/Same old story ~男の生き様~

    SINGLE めぐり逢い/Same old story ~男の生き様~

    SINGLE '06.9.27 RELEASE

    日本語詞:有森聡美/作曲:Andre Gagnon/編曲:塩入俊哉

    カナダ人ピアニスト、アンドレ・ギャニオンの同名のインストルメンタル曲に、オリ ジナルの日本語詞をつけたバラード「めぐり逢い」と、ジョーサンプル作曲の「Same old story」のカバーでニューオリンズサウンドをベースにしたノリの良いナンバー 「Same old story ~男の生き様~」の両A面。カップリングには1999年にリリース した西城秀樹のセルフカバー「最後の愛」を収録。

  • 粗大ゴミじゃねえ

    SINGLE 粗大ゴミじゃねえ

    SINGLE '03.7.23 RELEASE

    作詞・作曲:つんく 編曲:高橋諭一

    昨年好評をはした舞台「新・演歌の花道」つんく音楽プロデュースのテーマソングとしてファンにはおなじみの曲。人生の道のりは決して無駄ではない、先が見えなければ、自分で切り開けばいい、と言う意味のメッセージソング。

  • Everybody Dance

    SINGLE Everybody Dance

    SINGLE '02.6.26 RELEASE

    作詞:有森聡美 作曲・編曲:長谷川智樹

    NHK教育『天才テレビくん』(月~木 18:00~)のコーナーアニメ「ベイベーばあちゃん」の挿入歌として、西城の歌う「Everybody Dance」が流れている。この曲はアニメの中でヒデキというキャラクターが歌っている。70年代のグラムロック調のリズムで子供達の間でブームの通算84枚目シングル。尚、カップリング「Madness Love」は、西城が自ら作曲している。

  • Jasmine

    SINGLE Jasmine

    SINGLE '01.5.23 RELEASE

    作詞:Michiko Yoshida 作曲:Я・K 編曲:Tetsuo Ishikawa

  • 時のきざはし

    SINGLE 時のきざはし

    SINGLE '00.10.25 RELEASE

    作詞/作曲:Я・K 編曲:大島ミチル

    ヒデキ久々の大バラード。作詞、作曲、コーラス、プロデュースをЯ・Kが担当。参加メンバーもドラムに真矢、女性コーラスにKOKIA(gai RECORDS)とЯ・Kファミリーが全面バックアップ。大編成のストリングスを基調に、ピアノ&ドラムのみの全て生楽器をバックにヒデキが感動的に歌い上げている。  西城秀樹とЯ・K、大物2人が作り上げた、20世紀最後の秋を飾るにふさわしい、バラードの誕生となった。

  • Love Torture

    SINGLE Love Torture

    SINGLE '00.4.26 RELEASE

    作詞:m.c.A・T  作曲/編曲:AKIO TOGASHI

    初のマキシシングル。エッジのきいたサウンドと、バツグンの男っぽさが100%体感できるファンクなナンバー。プロデューサーに富樫明生(m.c.A・T)、コーラスにはBETCHIN'を迎え、今までにない斬新な曲に仕上がった。ジャケットと共にプロモーションビデオは、HIDEKIのセルフプロデュース。特にプロモーションビデオは、究極のエロチズムの世界を作り上げている。

  • Bailamos ~Tonight we dance~

    SINGLE Bailamos ~Tonight we dance~

    SINGLE '99.11.17 RELEASE

    COMPOSED BY PAUL BARRY/MARK TAYLOR 日本語詞:根津 洋子/編曲:門倉 聡

    ポリドール移籍第1弾、通算80枚目。全世界で1500万枚を売り上げた、スペインの人気歌手エンリケ・イグレシアスのカバー曲。エンリケはフリオ・イグレシアスの二男で、'89年に父フリオの曲「33才」もカバーしており、その縁もあって日本でHIDEKIがカバーする事になった。  スパニッシュギターの哀愁ある音色が前面に引き出され、アップテンポでラテン調のリズムに仕上がっている。「バイラモス」とはスペイン語で“踊ろう”という意味で、男と女の愛をテーマに、大人が忘れかけている、とろけるような男くささを、よりセクシーに歌い上げている。 日本語の詞もかなり妖艶なエロティズムの世界をうまく表現しており、ひとつの世界を作り出している。

  • ターンAターン

    SINGLE ターンAターン

    SINGLE '99.5.26 RELEASE

    作詞:井荻 麟/作曲:小林 亜星/編曲:矢田 部正

    オリコン初登場27位!!アニメ「∀ガンダム」主題歌のこの曲は、'99年2月の劇場版「寺内貫太郎一家」公演の際、小林亜星さんからの熱烈なラヴコールを受けて実現したもの。  お互い本業が音楽家という事で、メーカーの壁を越えスムーズに作業は進んだ。実は本格的な音楽での共演はこれが初めてである。ガンダムのパイロットになりきって作ったという小林亜星さんのメロディーラインに、往年のアニメ作曲家としてのセンスを感じ取った秀樹もガンダムのビデオを借り、予備知識を持ってレコーディングに臨んだ。  ホーメイや女性のスキャットを入れるなどで、時空間的神秘さをうまく表現していたり、ドラムの5連を随所に盛り込み、戦闘シーンのイメージをよりアップさせているサウンドが特徴的。久々に本物のアニメソングが完成した。歌は勿論『秀樹節』の極致である。

  • 最後の愛

    SINGLE 最後の愛

    SINGLE '99.4.13 RELEASE

    作詞:安部 純  作曲:平 義隆  編曲:武藤 星児

    4月13日西城のバースデーに発売される、メモリアルソング。流行を一切無視した王道を行くバラードである。哀愁のあるメロディーと美しいストリングスの旋律が、西城の力強いボーカルをより引き立てている、78枚目のシングル。

  • 2Rから始めよう

    SINGLE 2Rから始めよう

    SINGLE '98.5.21 RELEASE

    作詞:松任谷由実  作曲:松任谷由実  編曲:川口講一・松任谷正隆

    西城秀樹とユーミンという長く唄ってきた者同士の「シンパシー」が合体して一つの作品が出来上がった。ユーミンがイメージするヒデキの世界と、予定どうりのリアリティーで唄ったヒデキのボーカルがみごとなマッチングをみせている。  尚カップリングは松任谷夫妻の意見により、88年の名曲「リフレインが叫んでる」。又、作詞作曲 松任谷由実でクレジットされるのも異例のことである。

  • moment

    SINGLE moment

    SINGLE '97.8.6 RELEASE

    作詞:松井五郎 作曲:YOSHIKI 編曲:YOSHIKI

    元「X JAPAN」のYOSHIKIが全面的にバックアップしたこの曲は、ロサンゼルスの彼のスタジオでレコーディングされた。西城をイメージして作られた楽曲はストリングスをふんだんに使ったラヴバラード。7月から9月の間、CX系「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP」エンディングテーマにもなった。 時代を超えた2大アーティストの共演は、必見もの!尚、ロサンゼルスで撮影されたプロモーションビデオでは、西城とYOSHIKIの共演も見られる。

  • パラサイト・ラヴ

    SINGLE パラサイト・ラヴ

    SINGLE '96.12.18 RELEASE

    作詞:サンプラザ中野 作曲:白石紗澄李 編曲:白石紗澄李/鈴木雅也

    作詞のサンプラザ中野はこの詞を猿岩石をロンドンまで迎えに行った帰りの飛行機の中で書いたという事だった。CDジャケットは浦和市民会館の客席で撮影されたもの。衣裳はまっくの私服である。

  • round'n'round

    SINGLE round'n'round

    SINGLE '96.6.5 RELEASE

    作詞・作曲:白石紗澄李 編曲:白石紗澄李/鈴木雅也

    CDジャケットは石膏で型を取った顔と腕に、光を通す特殊なアクリルの液体を流し込んで製作された。また、楽曲はこの年話題を呼んだD・LIVE『ROCK TO THE FUTURE』からの先行シングルカット。このD・LIVE(オリジナルロックミュージカル)は、HIDEKIが60才という設定で、20年後の西城家の物語である。

  • 心の扉

    SINGLE 心の扉

    SINGLE '95.11.22 RELEASE

    作詞:荒木とよひさ 作曲:浜 圭介 編曲:芳野藤丸

    日本テレビ『江戸の用心棒Ⅱ』の主題歌。主演の高橋英樹とWヒデキ。アダルト歌謡路線で時代劇=演歌のイメージを破りたいとのオファーで実現。暮れのNHK『紅白歌合戦』では、2年連続で「ヤングマン」を歌う。これは、神戸の皆さんから「元気づけられたので是非」ということで実現した。ワインカラーのコートの下に同色のレザーとニットの衣裳は前年のロープで空中から降りてきたオープニングと同様に印象的であった。

  • 愛が止まらない

    SINGLE 愛が止まらない

    SINGLE '95.6.7 RELEASE

    作詞・作曲:STOCK-AITKEN-WATERMAN 日本語詞:及川眠子 編曲:芳野藤丸

    ノエビア化粧品のCMイメージソング。WINKのカバー。この年、'72年から'79年までにリリースされたアルバムをCD化しボックスとして発売した。コンサートは『OPEN MIND』と名付けヒット曲を中心に繰り広げられた。また、この年の8月サザンオールスターズのコンサートにゲストとして出演、HIDEKIが他のアーチストのコンサートにゲスト出演するのは初めての事だったが、8万人の「YMCA」は圧巻であった。

  • 黄昏よ、そばにいて/みんなBluesを唄ってた

    SINGLE 黄昏よ、そばにいて/みんなBluesを唄ってた

    SINGLE '95.1.21 RELEASE

    作詞:荒木とよひさ 作曲:浜 圭介 編曲:今泉敏郎

    40才になったら石原裕次郎のような歌を唄いたい。ということでプロデューサーに境 弘邦を迎え、実現した楽曲。アダルトな歌謡曲は有線放送で話題に。 またこの頃、阪神大震災の被災者のために数度神戸に足を運ぶ。 自伝的エッセイ『のどもと過ぎれば…』が産經新聞で連載される。

  • SAY YEA', JAN-GO/女神が微笑む時

    SINGLE SAY YEA', JAN-GO/女神が微笑む時

    SINGLE '94.2.23 RELEASE

    作詞:坂田和子 作曲:井上大輔 編曲:杉山卓夫

    元広島のJリーグ・チーム サンフレッチェ広島の応援歌。広島のサンフレッチェ広島のホームグランドで撮影されたもの。なんとこの年、サンフレッチェ広島はリーグ優勝した。コスチュームは、オフィシャルのものをチームが用意してくれた。 また、「女神~」も地元出身の吉田拓郎の作曲。そして、この年ミュージカル『ラヴ』の公演が行なわれる。宝塚歌劇団出身の鳳蘭、劇団四季出身の市村正親と各界のトップスターの競演ということで話題に。 9月には国立競技場で『アジア大会』の聖火ランナーを務め、閉会式では詩を朗読した。

  • いくつもの星が流れ

    SINGLE いくつもの星が流れ

    SINGLE '93.11.21 RELEASE

    作詞・作曲:文田博資 編曲:芳野藤丸

    この年の3月一早く『STOP AIDS CONCERT』を横浜で開催。出演・プロデュースした。HIDEKIの呼び掛けでもんたよしのり、寺田恵子、沢田知可子、男闘呼組やアメリカでやはりエイズ撲滅活動を行なっているディオンヌ・ワーウィックなど多数のアーチストが参加した。カップリングの「LOVE SONGを永遠に」は、このテーマソングでイベントに参加できなかった野口五郎の書き下ろし。

  • ブーメラン ストレート

    SINGLE ブーメラン ストレート

    SINGLE '92.11.21 RELEASE

    作詞:阿久 悠/T'S PARTY 作曲:三木たかし/多々納好夫 編曲:池田大介

    CDシングルのジャケットは上野の動物園の裏門。原作「ブーメラン ストリート」がロンドンでの撮影だったので雰囲気を近づけた。カメラマンは杉山芳明。この楽曲は野口五郎との友情関係からお互いに自分の楽曲をパロッて今風にアレンジしようとの約束からリリースされたもの。ちなみに野口五郎は「私鉄沿線」のパロディで「JR沿線」というタイトルで出す予定だった。また、この年は半年間テレビ東京で『徳川無頼帳』という時代劇の主演を務めた。

  • もいちど

    SINGLE もいちど

    SINGLE '91.11.21 RELEASE

    作詞:沢ちひろ 作曲:栗林誠一郎 編曲:池田大介

    ハウス食品 うまいっしょというラーメンのCMソング。目だけのアップのジャケットが印象的。早稲田大学で、デビューして初めて学園祭に出演。場内の気温が40度を超える熱狂のステージ。この頃からロックアーチストの憧れのスターNo.1といわれるようになる。また、新歌舞伎座公演も3年目を迎え時代劇も板に付いて来た。

  • 走れ正直者

    SINGLE 走れ正直者

    SINGLE '91.4.21 RELEASE

    作詞:さくらももこ 作曲・編曲:織田哲郎

    フジテレビ系の人気アニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマ。漫画家さくらももこ のたっての希望で実現した。ジャケットも完璧に70年代の世界をパロディ化したもの。てらいなく"任"をまっとうしたHIDEKIに拍手の嵐。なおこの曲はテレビではフジテレビ系 山田邦子の『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』でレギュラー陣がコスプレで登場した時のみであった。この年のコンサートでは『FRONTIER ROAD』というタイトルでアルバムの曲や20周年の原点であるロック(ローリング・ストーンズ、ボンジョヴィ)を中心に構成された。また、広島で『アジア音楽祭』を初プロデュース、趙容弼(チョー・ヨンピル)など各国からトップアーチストを招聘した。この頃から衣裳は金川芳子になる。

  • Rock Your Fire

    SINGLE Rock Your Fire

    SINGLE '91.3.25 RELEASE

    作詞:サエキけんぞう 作曲・編曲:織田哲郎

    ビーイングの長戸大幸からプロデュースしたいとのオファーを受けロッカー西城秀樹を前面に出したアルバム『MAD DOG』からのシングルカット。織田哲郎は、昔、実家から、もう音楽活動を止めて返って来いといわれてた時があったのだそうだが、NHK『レッツゴーヤング』でHIDEKIが彼の曲をカバーして歌っているのを実家の人が見て「あんな有名な人がお前の曲を歌ってくれるのならもう少しガンバレ」といわれて今があるとレコーディングの時に話したエピソードがある。自分のアルバム制作を途中でストップして楽曲を提供してくれた。ちなみにアルバムの中で「君の男」を提供してくれた当時 ユニコーンの奥田民生はHIDEKIの小学校(尾長小学校)の後輩で、HIDEKIが母校に『明星』の取材で訪れた時、後でピースマークを出して一緒に写ったそうだ。

  • SHAKE MY DAY

    SINGLE SHAKE MY DAY

    SINGLE '90.7.21 RELEASE

    作詞・作曲:S. POTAWERS-F. ZAFEST-D. SION 編曲:鷺巣詩郎 訳詞:松本一起

    CDシングルのジャケットは、ASA1000という普通のネガフィルムの10倍の高感度ネガフィルムを使用して反転させ、ポジのように使った。また、ジャケットのネーム表示が西城秀樹から"saijo '90s"に。既成概念で見て欲しくないという主張が見れる。 趣味のスキューバダイビングを兼ねてフィリピンに行く。 この頃から時計に興味を覚えブルガリ、ローレックス、スウォッチなど集め出す。

  • リバーサイドで逢いましょう

    SINGLE リバーサイドで逢いましょう

    SINGLE '89.7.21 RELEASE

    作詞:小林和子 作曲:濱田金吾 編曲:船山基紀

    2月に香港とバンコク、3月にブラジル・サンパウロのコンサート、6月にはミュージカル『坂本龍馬』と積極的に活動の域を広げる。 この年から大阪・新歌舞伎座で座長公演も開始する。新歌舞伎座での公演では前例がないほど、朝一で座長が楽屋入りするので全員入り時間が自然に早くなるという現象を起こし、朝のストレッチを全員で行ない、規則正しい生活をしていたにもかかわらず左足の人差し指を骨折してしまい、それでも舞台を続けた。

  • 33才/Try Today

    SINGLE 33才/Try Today

    SINGLE '88.11.1 RELEASE

    作詞・作曲:J. IGLESIAS 編曲:萩田光雄 訳詞:なかにし礼

    2年振りに出したアルバム「33才」はフリオ・イグレシアスの同名タイトルのカバー曲。33才になったら必ずこの曲を歌いたいといっていた。 この年はドラマにもよく出演した。『CAT'S EYE』『妻たちの鹿鳴館』『くねり坂』と役者としての評価も高くなった。スキューバダイビングでモルジブに行く。クーデター騒ぎで首都のマレのあちこちが銃弾のあとでいっぱいだったが無事にTVの正月特番の収録終了。

  • ONE ~愛する人のために~

    SINGLE ONE ~愛する人のために~

    SINGLE '88.8.31 RELEASE

    作詞:長岡美和 補作詞:山川啓介 作曲・編曲:松下 誠

    民放連の交通安全キャンペーンソング。シングルレコードには「33才」が、シングルCDには「Sail Again」がカップリングされている。この曲「ONE ~愛する人のために~」は、ラジオの民放連のキャンペーンソングだったこともあり、いままで発売されたシングルで初めてテレビで歌う姿が見れなかった曲である。 9月にはソウルオリンピックの前夜祭で「傷だらけのローラ」を歌う。韓国で初めて日本語の歌がオフィシャルに電波にのった。またこの模様は衛星中継で世界137ケ国に放映された。

  • 夏の誘惑

    SINGLE 夏の誘惑

    SINGLE '88.7.6 RELEASE

    作詞:なかにし礼 作曲:井上大輔 編曲:船山基紀

    久しぶりにフルオーケストラアレンジのスケールの大きい楽曲。六本木の自由空間 ノマドで新曲発表会が開かれた。この頃になると赤坂・六本木より自由ケ丘パパス&ママスや田園調布 鳥 など郊外へと活動や食事場所が変わって行く。 久しく通っていなかったヴォイストレーナーの大本恭敬に再レッスンを申込み、基本からもう一度再チェックしてほしいとのオファーをしたが、師いわく「もう教える事など何もない、その姿勢があればいいんだ」といわれ近年の歌唱に疑問を抱いていたHIDEKIに自信を取り戻させた。師は師である。

  • Blue Sky

    SINGLE Blue Sky

    SINGLE '88.4.1 RELEASE

    作詞:なかにし礼 作曲:井上大輔 編曲:村松邦男

    ジャケットはオーストラリアのゴールドコーストで撮影されたもの。アサヒビールのキャンペーンソングでゴルフの青木 功とジャンボ尾崎の出演しているコマーシャル"コクがあるのにキレがある"に使用された。この楽曲からシングルCD化された。スタイリストも藤原万里子になった。

  • 心で聞いたバラード

    SINGLE 心で聞いたバラード

    SINGLE '87.11.21 RELEASE

    作詞:上杉伸之助 作曲:濱田金吾 編曲:大谷和夫

    グレートバリアリーフでダイビングした映像が全曲英語によるスタンダードアルバム『STRANGERS IN THE NIGHT』とドッキングして『ADVENTURE IN THE REEF』というビデオとレーザーディスクが発売された。スキューバダイビングも5年目に入り何か作品として残したいという意見を取り入れ作られたもので、趣味のカメラで写真集『MY SELF』を出した様に"好きこそものの上手なれ"というように生き生きとしている。しかしダイビングも趣味じゃなく仕事として潜るのはなかなか大変で、この時は30本ほど潜った。

  • NEW YORK GIRL

    SINGLE NEW YORK GIRL

    SINGLE '87.5.21 RELEASE

    作詞・作曲:H. HEWETT-G. DUKE  編曲:G. DUKE  訳詞:秋元康

    ジャケットはハウスジャワカレーで共演した大滝詠一の『ロング・バケーション』のジャケットでお馴染みのイラストレーター永井 博のもの。ロスのジョージ・デュークのプライベートスタジオでレコーディングされた。プロバスケットのマジック・ジョンソンと大親友という彼はとても気さくでグラミー賞の当日までトラックダウンを行ない、受賞後のプライベートパーティーに当時のディレクター岡村右をさそった。HIDEKIは一足先に帰国していたが、このパーティーにはマイケル・ジャクソンやクインシー・ジョーンズやダイアナ・ロスなどそうそうたるメンバーが出席しており、ダイアナ・ロスは東京音楽祭で会ったHIDEKIの事をよく覚えていたそうだ。 この年の夏、琵琶湖で『アジアポップス』が開催されジャッキー・チェン、趙容弼(チョー・ヨンピル)らと出演。打ち上げは朝まで盛り上がった。

  • 約束の旅~帰港~

    SINGLE 約束の旅~帰港~

    SINGLE '86.12.5 RELEASE

    作詞:森田由美 作曲・編曲:後藤次利

    NHK朝の連続テレビ小説『都の風』のイメージソング。オファーがあってから制作日数がすくなかったのでアルバムの楽曲をリメイク。タイトルを変更して発売する。コンサートのエンディングに使われていたHIDEKIお気に入りの1曲。また、翌年3月には北京・首都体育館、廣州・中山記念堂ではじめての中国コンサートを開く。廣州のコンサートは児童福祉会館のエレベーターの建設のためのチャリティコンサートでそのエレベーターは“西城号”と命名された。 コンサート終了後、香港で初の主演映画『天使行動(Angel)』に出演。香港での3ケ月間は、ジャッキー・チェン、レスリー・チャン、ジョイ・ウォンなどと友好を深めることはできたが、香港独特の撮影秘密主義に悩まされ、正月から続けていた禁煙をあっさりと断念。ナーバスな日々を過ごした。

  • Rain of Dream 夢の罪

    SINGLE Rain of Dream 夢の罪

    SINGLE '86.9.5 RELEASE

    作詞:松本一起 作曲:沢村拓二 編曲:難波弘之

    写真集『BODY』からのバリエーションの写真をシングルのジャケットにした。写真集は武藤 義の撮りおろしでハワイでロケを行なう。ヒデキはターザンであるとのコンセプトで製作された。ヘアースプレーやディップで固めたパンクっぽいヘアーが印象的。この年のファンクラブツアーはグアム島へ。香港などからも参加者がいた。

  • 追憶の瞳~LOLA~

    SINGLE 追憶の瞳~LOLA~

    SINGLE '86.4.10 RELEASE

    作詞:大津あきら 作曲:関口敏行 編曲:船山基紀

    映画『傷だらけの勲章』の役作りのため、髭をのばしたままのジャケット。カップリングの「City Dreams From Tokyo」はシチズンのCMソング、日本ではなくアジア各国で放映された。初めて海外CMに出演した。日本では映像が見れなかったのが残念。また、映画はエジプトとシンガポールでロケを決行。

  • 腕の中へ~In Search of Love~

    SINGLE 腕の中へ~In Search of Love~

    SINGLE '85.11.21 RELEASE

    作詞:A. RICH 作曲:B. MANILOW-H.RICE  編曲:船山基紀 日本語詞:吉田美奈子

    前述、ATTUNEのブライアンとユミのプロモーションのお陰でロスのFM局から「抱きしめてジルバ」が聞けるようになる。あるステーションではワム!のオリジナルよりフィーリングがいいといって頻繁にかけてくれる所もあった。バリー・マニロウもFMでこれを聞いて最初ジョージ・マイケルが日本語でカバーしたのかと思ったらしい。ところがHIDEKIだったという事を聞いたのと日本からバリーに作曲のオファーがあったのと同時期だったので、人見知りで有名な彼がOKを出したという事だった。当初コーラスの部分だけ英語なのでバリーに参加してほしいとオファーしたらバリーの方から難しいのを承知で日本語でトライさせてくれとの申し出があった。本人から直接聞いた時には驚かされたが、マネージャーのゲーリー・キーフも権利の問題など後回しでとにかく日本とアメリカのトップアーチストが乗って仕事をしているのだから良いものを作るのが先決と柔軟に対応してくれた。 『夜のヒットスタジオ』での共演の振付けは音合せが終わった後2人の楽屋で即興で考えられたもの。

  • Beat Street

    SINGLE Beat Street

    SINGLE '85.9.5 RELEASE

    作詞:吉田美奈子 作曲・編曲:角松敏生

    アルバム『TWILIGHT MADE…』からのシングルカット。レコードジャケットも同じものからアレンジされた。イラストは神田和則。また、このアルバムはCD化されたが一般にはCD機がそんなに出回っておらずリリース数が少なかった為貴重な一枚となっている。価格は¥3,500と高価だった。 ロスにアメリカ進出の拠点としてATTUNEと業務提携。

  • ミスティブルー

    SINGLE ミスティブルー

    SINGLE '85.5.9 RELEASE

    作詞:森田由美 作曲:岡本 朗 編曲:萩田光雄

    コーセー化粧品のイメージソング。ヘアーメイクは夏井忠男。SFX特殊メイクで自分の老後に変身。デスマスクならぬライフマスクを石膏で製作、特殊ラバーで型から雛形を起こし製作に約1週間かけて作られた。特殊メイクアーチストは後に劇団四季の『キャッツ』など手掛ける山田 操が携わっていた。また、HIDEKIと同じ顔のお面(この石膏から作られたかなり精巧なもの)を付けたダンサーが登場するこの夏の『MISTY TOUR』は日本ばかりでなく香港・シンガポールでも話題になった。いち早くイヤーカフをしているレコードジャケットの色彩感覚がモノトーン調の前2作とは異なっている。髪の毛にもカラーメッシュが…。プロモーションビデオは堤 幸彦の演出で都内各所と浜松の砂丘まで行って2日がかりで撮影、編集には3日ぶっ続けで行なわれた。

  • 一万光年の愛

    SINGLE 一万光年の愛

    SINGLE '85.2.5 RELEASE

    作詞:大津あきら 作曲・編曲:井上大輔

    『つくば万博』開会式のテーマソング。1月19日武道館でのシングル盤50曲発売記念コンサートで初披露。また、このコンサートでは今まで発売された50曲全てを歌唱。森 光子などがお祝いに駆けつけた。このコンサートのパンフレットにオールヌード登場。東南アジアでも話題に。また、『つくば万博』のオープニングでは皇太子殿下(現天皇陛下)と礼宮さまの御前でNHK交響楽団をバックに歌唱。

  • 抱きしめてジルバ-Careless Whisper-

    SINGLE 抱きしめてジルバ-Careless Whisper-

    SINGLE '84.10.15 RELEASE

    作詞・作曲:G. MICHAEL-A.RIDGELE  訳詞:森田由美 編曲:丸山恵市

    ステージ衣裳もレコードジャケットもリネアフレスカ一辺倒。プライベート面では、食事は六本木の楓林など、香港公演以来中華系が多くなる。私服もGパンからバレンチノやチェルッティなどスーツ系が増える。また、この楽曲は郷ひろみと競作になって話題に。レコードのセールスはHIDEKIが勝った。香港からゴールドディスクをおくられる。

  • 背中からI LOVE YOU

    SINGLE 背中からI LOVE YOU

    SINGLE '84.7.5 RELEASE

    作詞:売野雅勇 作曲・編曲:後藤次利

    カップリングの「パシフィック」をカットしたかったが病気明けでバラードというのは…、という事で"タキシードでロックを"というテーマでこの曲を選んだ。ブレイクダンス風な振付けが印象的。プロモーションビデオもミラージュやADOという3次元のエフェクターを使用。最新の映像処理が施されている。ファンクラブ400人とハワイツアーを行なう。 八ケ岳で合宿し20代最後のコンサートツアー『JUST RUN』を行なう。コンピューターサウンドをコンサートにも使う。オーバーハイムのリズムボックスやシモンズやローランドのMC-4など。照明もレーザー光線、音響もターボサウンドのスピーカーと当時のハイテクを駆使したステージで『スター・ウォーズ』の様と評価される。

  • DO YOU KNOW

    SINGLE DO YOU KNOW

    SINGLE '84.1.25 RELEASE

    作詞:湯川れい子 作曲:小田啓義 編曲:大谷和夫

    フジテレビ系『スターかくし芸』で流鏑馬(やぶさめ)に挑戦、満点を取る。この曲のプロモーションビデオ撮影中に倒れ、東京女子医大に入院。「低髄液圧症侯群」という病名で37日間仕事を休む。入院中に桃井かおり、松田優作、原田芳雄が、面会謝絶を突破して、また松田聖子もお見舞いに来た。 雪の多い年で、病室からいつも残り雪が見えた。 リハビリを入れると59日ぶりにCX『夜のヒットスタジオ』で復帰。 鳳蘭とのミュージカル『デュエット』に出演。 衣裳はジェラルド。

  • 哀しみのStill

    SINGLE 哀しみのStill

    SINGLE '83.9.15 RELEASE

    作詞:森田由美 作曲・編曲:後藤次利

    11月にギリシャのロードス島で行なわれた『エーゲ海マラソン』にゲストとして参加。ロードス島の名誉市民になる、ちなみに第1号の名誉市民は2000年前のジュリアス・シーザー。日本人では2人目。1年に3日しか雨が降らないこの島でマラソンの当日雨を降らせた。"雨男"は健在?

  • ナイト・ゲーム(NIGHT GAMES)

    SINGLE ナイト・ゲーム(NIGHT GAMES)

    SINGLE '83.6.1 RELEASE

    作詞・作曲:E. HAMILTON 編曲:前田憲男 訳詞:山本伊織

    元レインボーのグラハム・ボネットのカバー曲。短くした髪が馴染んでくる。オフィス・モコから出張してもらって髪をカットしていた。 8月6日に10回目の大阪球場コンサート『BIG GAME '83HIDEKI FINAL IN STADIUM CONCERT』が開催された。10年間の全てのセットを見せようという事で未だに伝説になっているヒデキの球場コンサートの幕を閉じた。美術デザインは10年間を通して舞台美術界の巨匠・松下 朗が携わっていた。アンコールのホットパンツ姿はこれが見収め。

  • ギャランドゥ

    SINGLE ギャランドゥ

    SINGLE '83.2.1 RELEASE

    作詞・作曲:もんたよしのり 編曲:大谷和夫

    この年独立したのをキッカケに伊藤五郎美容室で髪を短くカット。衣裳も倉科裕子に代わり読売ランドの発表会では、色鮮やかなジャージ生地のボロファッションを着る。 サイパンでスキューバダイビングに初挑戦。その後、グァム島でPADIのオープンウォーターダイバーのライセンス(Cカード)を所得。現在まで続いている趣味のひとつになる。初めて買った3点セットはスキューバプロの物。ぺったんこのBCとジェットフィンが気に入っていた。レギュレーターはダーコーのものだった。

  • 漂流者たち

    SINGLE 漂流者たち

    SINGLE '82.9.30 RELEASE

    作詞・作曲:石坂まさを 編曲:瀬尾一三

    NTV『ホームスイートホーム』の主題歌。また、久しぶりのレギュラードラマ出演。桃井かおりと初めてのキスシーン。 TBSのベストテンなどで涙を流しながら歌うシーンが印象的。ファンの心配の電話・手紙が殺到した。これは、成功の保証もなく故郷の広島から期待と不安を胸に抱いて上京した旅立ちの日とオーバーラップしてのこと。

  • 聖・少女

    SINGLE 聖・少女

    SINGLE '82.6.21 RELEASE

    作詞:松本 隆 作曲:吉田拓郎 編曲:瀬尾一三

    同県人の吉田拓郎とはデビュー前に面識がある。広島でHIDEKIがザ・ベガーズというバンドを組んでいた時にアマチュアバンドのコンテストで会っている。小学生のドラマーに驚かされたそうだ。恒例の大阪球場コンサートは連続9回目を迎えバルーンが登場。 ヘアーはイエスジョージから独立した白金台 ブラックベイビーの三浦七翁。 ニッポン放送で『こちら女学院前、伊集院与作のまろはごきげん!』という番組名で架空のDJを演じる。

  • 南十字星

    SINGLE 南十字星

    SINGLE '82.3.25 RELEASE

    作詞:竜 真知子 作曲:水谷公生 編曲:佐藤準

    東宝の創立50周年記念映画、日本とオーストラリアの合作で同名のタイトルの主題歌。新曲発表会を兼ねて赤坂プリンスホテルで『ありがとう青春3650日』と銘打ってデビュー10周年を兼ねた誕生日パーティーを開いた。ゲストには島田陽子などが駆けつけた。 歌衣裳は白、十字架のような振付け。この頃の私服はアストンボラージュやジェラルド。ストンウォッシュの皮のジャンパー、パンツなどが好み。ウォークマンとミニスピーカーをいつも携帯していた。また、この年のテーマは、「冒険心100%」だった。

  • ジプシー

    SINGLE ジプシー

    SINGLE '81.12.20 RELEASE

    作詞:森 雪之丞 作曲:鈴木キサブロー 編曲:船山基紀

    趣味のカメラ撮影で『近代映画』に「エンジョイ! 西城秀樹のカメラトーク」というページを持つ。真田広之、松田聖子などのグラビア撮影を行ない自分自身をもセルフタイマーで撮影し後に『MY SELF』という写真集を出す。使用カメラはニコンFにモータードライブ付き(35mm)とハッセルブラッド(60mm×60mmのフィルム)を使用。この頃の趣味は他にトランペット(コルネット)もあった。

  • センチメンタル・ガール

    SINGLE センチメンタル・ガール

    SINGLE '81.9.5 RELEASE

    作詞:あまがいりゅうじ 作曲:鈴木キサブロー 編曲:若草 恵

    代々木公園にてジャケットを撮影。この頃お気に入りのジーンズはヴィダル・サッスーンやカルバン・クライン。9月12日~14日まで香港で初めてのコンサートを伊利沙泊体育館(クイーンエリザベスホール)でひらいた。5月にゲスト出演した亜細亜テレビ『香港音楽祭』の視聴率が90%を越えたため一躍トップスターになる。新聞の形容詞もそれまでの"赤旗星(スーパースター)"から"天皇巨星(超スーパースター)"へと表記が変わった。香港でプラチナディスクを獲得し、その人気はファンクラブが出来、親衛隊が日本にまで応援に来るほどであった。なおファンクラブは現在も健在。当時の副会長に後に香港を代表するスターになったアニタ・ムイがいた。

  • セクシーガール

    SINGLE セクシーガール

    SINGLE '81.6.21 RELEASE

    作詞・作曲:横浜銀蝿 編曲:若草 恵

    沖縄ムーンビーチで行なわれた『BIG SUNSHINE '81』と銘打った同曲の新曲発表を兼ねたコンサートでは海からジェットスキーに乗って登場した。衣裳は、上はウエットスーツのベストにHIDEKIのネーム入りで黒のビキニの水着に金の葉っぱの刺繍をあしらったタイトル通りセクシーなデザインだった。また、この楽曲でシングルレコードのセールスをトータルで1,000万枚を突破した。日本ビクターの大和工場で自らプレスした。実は、この工場を訪れたのは2度目で、前回は「ヤングマン」の時で、緊急発売という事で発売日までに間に合うよう残業して下さる様お願いを兼ねて訪れ工場の方々の前で歌った。『BIG GAME '81』の衣裳は山本寛斎デザインによるもの。背中に刺繍のついた銀色のジャンプスーツが印象的。JACがゲストでスタントシーンやプロパンガスを1tも使った"炎"のカーテンも。

  • リトルガール

    SINGLE リトルガール

    SINGLE '81.3.21 RELEASE

    作詞:竜 真知子 作曲・編曲:水谷公生

    10周年という事でトータルプロデューサーに伊集院 静を迎える。「変身元年」というテーマでレコードジャケットは四谷スタジオで7~8時間かけて伊集院氏立合いのもと行なわれた。これまでリリースしたシングルの内30曲がベスト10入りという驚異の記録をマークした記念作品となった。ポップスとロックンロールをあわせた「ポップンロール」という造語で以降の3作品は後にガールシリーズと呼ばれる。また歌以外の活動では、ドラマで緒方 拳と共演したり(NTV系『青年・さらば愛しき日々よ』)、NTV『モーニングサラダ』の司会をしたりと芸能活動の範囲をひろげた。『モーニン~』は伊藤つかさ、とんねるず、財前直美などを輩出。スタッフには宮下康仁、堤 幸彦、秋元康などがいた。

  • 眠れぬ夜

    SINGLE 眠れぬ夜

    SINGLE '80.12.16 RELEASE

    作詞・作曲:小田和正 編曲:船山基紀

    レコードジャケットが2種類ある。前回の「俺たち~」は政治的な理由からであったが、今回は印刷技術のミスで睫毛が"つけ睫毛"の様に見えるため全身のポーズからウエストアップのものに差し替えられた。テレビの歌衣裳は山本寛斎のセーター。これは山本寛斎のファッションショーにモデルとして出演したのがキッカケ。また、この楽曲では日本で初めてヴォーカルにイーブンタイド社のハーモナイザー(機械を使って声のピッチをずらし2重音声にする機械)というエフェクターが使用された。

  • サンタマリアの祈り

    SINGLE サンタマリアの祈り

    SINGLE '80.10.5 RELEASE

    作詞:なかにし礼 作曲:川口 真 編曲:服部克久

    ジャケットの黄色い薔薇の花束はたくわえた髭を隠すために用意された小道具だった。フジテレビ系『夜のヒットスタジオ』でポール・モーリア・グランド・オーケストラの演奏で熱唱した。全国防犯運動のため品川警察所の1日警察署長を務め、約2時間品川区内をオープンカーでパレードした。 恒例の11月3日の武道館リサイタルでは皮のホットパンツとベストにビーズのついたブーツというインディアンコスチュームが話題に…。

  • エンドレス・サマー

    SINGLE エンドレス・サマー

    SINGLE '80.7.21 RELEASE

    作詞:岡田富美子 作曲:水谷公生 編曲:船山基紀

    完成したばかりの新宿アルタのベランダでキャンペーンを行ないアルタ前の歩道や広場がファン1万人(新宿警察発表)以上の人で埋めつくされた。歌衣裳はメロウピンクとライトブルーの中間色のビニール生地のパンツ2種で上衣は白の網に貝殻などのアクセサリーが付いていた。冷夏といわれた夏で後楽園球場や大阪球場のコンサートを含め雨に祟られる事が多く晴天祈願のためヒゲをのばす。ちなみに、球場コンサートのオープニングはスペース・イーグルにまたがり「Eyes of the World」を歌いながら宇宙服のようなファッションで登場。途中で空中ブランコに乗るシーンは、白、グリーン、濃いピンクの三色のタイツの衣裳とともに印象的であった。

  • 俺たちの時代

    SINGLE 俺たちの時代

    SINGLE '80.6.5 RELEASE

    原作詞:熊野昌人 補作詞:たかたかし 作曲:水谷公生 編曲:佐藤 準

    レコードジャケットが2種ある。千駄ケ谷の国立競技場のアンツーカーのトラックで撮影されたものは、モスクワオリンピックの応援歌用だったが、日本不参加のため急遽ジャケットも差し替えられた。新曲発表会はユネスコ村でビニール素材(金と赤)にプラスチックのサングラスとアクセサリー。この頃の座右の銘「一生青春」。

  • 愛の園 (AI NO SONO)

    SINGLE 愛の園 (AI NO SONO)

    SINGLE '80.3.21 RELEASE

    作詞・作曲:STEVIE WONDER 追詞:山川啓介 編曲:坂本龍一

    レコードジャケットは休暇も兼ねていったグアム島で撮影されたもの。TBS『ザ・ベストテン』でグアム島からビンに詰めたメッセージを100本流したのだが現在に至るまで1本も日本に流れついていない。一体何処へいってしまったのだろう。また、同番組にスティービー・ワンダーからのメッセージが届いた。そして、この年、劇団四季の浅利慶太演出で日生劇場でロングリサイタルを行なう。第2部で着た黒のサテン地のパンツに白のブラウス、首に黒のリボンタイ、左手のみ皮の手袋というシンプルな衣裳は印象的だった。

  • 悲しき友情

    SINGLE 悲しき友情

    SINGLE '80.1.5 RELEASE

    作詞:山川啓介 作曲:筒美京平 編曲:水谷公生

    前年のスケジュールは、流行性感冒で倒れた1週間を除けば公休は1日だけ。その休みの日には夕方から『007/ムーンレイカー』を鑑賞した。日本一忙しい男の休日は新聞で報じられたほど。また、恒例の正月コンサートの衣裳は、赤のラメにワッペンや光物のチェーンがほどこしてある上下。同じ生地の帽子もありかなり派手な衣裳だった。/dd>

  • 勇気があれば

    SINGLE 勇気があれば

    SINGLE '79.9.5 RELEASE

    作詞:山川啓介 作曲:筒美京平 編曲:萩田光雄

    ジャケット写真は伊豆・稲取での『BIG GAME』コンサートの合宿の時に撮影されたもの。歌衣裳は、白のタキシードにサッシュベルト(紫など)。この年の歌謡賞関係はレコード大賞を除いて全てグランプリを受賞。他に「ベストドレッサー賞」や「ベストハッテドマン」など、歌以外の賞も受賞した。また、フジテレビ系で同タイトルのドラマに出演、共演は森下愛子 他。

  • ホップ・ステップ・ジャンプ

    SINGLE ホップ・ステップ・ジャンプ

    SINGLE '79.5.21 RELEASE

    作詞:山崎 光 作曲:水谷公生 編曲:水谷公生・佐藤準

    ジャケット写真はヨロン島で撮影したもの。前作同様スポーティな歌衣裳で靴はコンバースのテニスシューズ。この頃 美津濃スポーツに大変お世話になり、スポーツウェアはほとんど美津濃のものだった。例えば、水着はSPEED、トレーニングウェアはランバードといった具合である。 『BIG GAME '79』はスペースイーグル登場。ファンクラブも客席に"HIDEKI"の電飾を飾り演出に参加。

  • YOUNG MAN (Y.M.C.A.)

    SINGLE YOUNG MAN (Y.M.C.A.)

    SINGLE '79.2.21 RELEASE

    作詞・作曲:J.MORALI-V.WILLIS-H.BELOLO 編曲:大谷和夫 訳詞:あまがいりゅうじ

    レコードジャケットはロサンジェルス・センチュリーシ ティでのスナップ。緊急発売だったため撮影の時間がなかったので有り物の中から選んだ。歌衣裳は武藤ネコによるおなじみの星条旗のデザイン。同じ衣裳が4ポーズあるのだが、最初は手染で星とストライプを染めた物であった。レコーディングでの手拍子はスタジオにファンクラブの人達を招いて行なわれたが、テレビでのハンドクラップは当初ハンドクラッパーといわれるパーカッション系のクラップマシンを使っていたが、後にローランドTR-808というリズムコンポーザーを使用した。これも日本で初めて使用された。以降、ピンクレディ、海援隊など多くのアーティストが手拍子を録音する時にこのマシンが使用される様になる。

  • 遥かなる恋人へ

    SINGLE 遥かなる恋人へ

    SINGLE '78.11.25 RELEASE

    作詞:竜 真知子 作曲・編曲:馬飼野康二

    詞を発注する時に「木綿のハンカチーフ」のアンサーソングのような気持ちで…といってお願いした。詞も曲も素敵に仕上がった。HIDEKIの声の甘さを出すためにサビの部分をダブルにした。心地好い仕上りになっている。間奏のギターは芳野藤丸の演奏、ただしオブリは馬飼野さんの"書き譜"だったそうだ。また、毎年11月初旬に行なわれる恒例の武道館リサイタルでは初めて、それまでの円形ステージから北面に舞台を作った。内容も1部は「永遠の愛7章」というタイトルで一人芝居仕立の演出だった。コンサートで歌った事のないニューミュージック系の楽曲を取入れた。

  • ブルースカイ ブルー

    SINGLE ブルースカイ ブルー

    SINGLE '78.8.25 RELEASE

    作詞:阿久 悠 作曲・編曲:馬飼野康二

    好青年というイメージが定着。合歓の里で合宿後ツアーへ。アラジンのようなパンツに鉢巻き姿というのは原宿の竹の子族の影響だろうか。'81年初めて香港でコンサートを行なった打ち上げの食事で訪れたレストランでHIDEKIを見つけたピアノマンがこの曲で迎えてくれた。現在でも歌っている西城秀樹のスタンダードナンバーのひとつ。 球場コンサートは東京後楽園でも行なわれる。東京雨。ステージの一部が15mの高さに上がるリフト登場。毎回タイトルが変わっていたが、この年から『BIG GAME』と呼ばれるようになる。"大きな遊び"という直訳の他に"大漁"という意味もある。

  • SINGLE

    SINGLE '78.5.25 RELEASE

    作詞:阿久 悠 作曲・編曲:馬飼野康二

    ジャケットで手にしている氷のハイヒールは3足(?) 用意した。赤坂のアマンドのシェフに削ってもらったもの。溶けない様にすばやく撮影されたが指の感覚が暫くなくなりヒールも二つに折れてしまった。歌衣裳は金色の網と黄色の衣裳でサッシュベルト上に金色の紐をしていた。楽曲的には、当初大野克夫の作曲で「ブーツ~」の延長路線上のメロウでアダルティな曲に仕上がったのだが、TBS『東京音楽祭』に出場するために従来の'動'の部分を強調したかったため馬飼野さんに発注しなおした。詞はすでに登録されていたため同じ詞で2曲誕生したのだが大野さんのそれは世に出る事なくお蔵入りとなってしまった。

  • あなたと愛のために

    SINGLE あなたと愛のために

    SINGLE '78.3.5 RELEASE

    作詞:東海林 良 作曲:大野克夫 編曲:水谷公生

    『明星』の海外取材でタヒチへ。トップレスのオーストラリアの女性との水上スキーをしているグラビアはファンにとってショッキングな出来事だった。レコードジャケットはその時の撮影でカメラは長浜さんだった。作品的にはイントロにシンセドラムをいち早く取り入れた曲で初めての女言葉の歌詞だった。コンサートではシモンズ(シンセドラム)を使用していた。

  • ブーツをぬいで朝食を

    SINGLE ブーツをぬいで朝食を

    SINGLE '78.1.1 RELEASE

    作詞:阿久 悠 作曲:大野克夫 編曲:萩田光雄

    レコードジャケットも歌衣裳も当然ブーツを履いている。違うのは、ジャケットでは精悍さを出すために黒に白いマフラーを、歌衣裳は白のサテン地の上下に袖と襟に毛皮(兎の毛)のついた王子さまのような衣裳で、振付けにライターを使った。TBSの『ザ・ベストテン』を見ていた子供たちが真似をしてカーテンに燃え移るというボヤ火事が3件程起こったため振付けを変更。番組で「ライターを使わないように」と異例の呼び掛けを行なった。

  • ボタンを外せ

    SINGLE ボタンを外せ

    SINGLE '77.9.5 RELEASE

    作詞:阿久 悠 作曲・編曲:三木たかし

    レコードジャケット撮影は現在の様にCG加工などなかったのでホリゾントに黒いテープを貼り影が出ないように苦心した。白いタキシードのベストだけ作った。歌衣裳は黒のツイードのスーツに星の刺繍が入ったベスト、ハンチング帽子といった具合。 この頃の行きつけの店といえば、洋服では六本木のJUN、原宿のミルクボーイ、食事では飯倉のイタ飯キャンティ、乃木坂のステーキハウスHAMA、赤坂のオリムピック、そして千駄ケ谷の広島風お好み焼 おたふく、四谷の焼肉ギャルソン、河豚の山田屋、ディスコでは赤坂の無限やビブロスから六本木のスクェアビルのギゼやレキシントンクイーンへと移った時代だった。変わった所では六本木の飯倉よりのホットコロッケでラテンミュージックを楽しんだりした。阿久さんの通いつけの赤坂のパピヨンにも打ち合せを兼ねてよく顔を出していた。

  • セクシーロックンローラー

    SINGLE セクシーロックンローラー

    SINGLE '77.6.5 RELEASE

    作詞:阿久 悠 作曲:三木たかし 編曲:萩田光雄

    レコードジャケットは磯子プリンスホテル(現在の横浜プリンスホテル)の中庭で撮影された。まだ肌寒かったが、夏の雰囲気を出す為にホースで水を撒きながらの撮影。衣裳も既成のものではなくこの撮影の為に製作された。また、劇団四季と初めてのミュージカル『我が青春の北壁』にも挑戦した。演出家の浅利慶太が絶賛。 球場コンサートは雨天決行。"ハーレー隊"とクラッシックカーで登場。11tトラックを改造した"光の箱"(移動ステージ)でファンの目の前へ。

  • ブーメラン ストリート

    SINGLE ブーメラン ストリート

    SINGLE '77.3.15 RELEASE

    作詞:阿久 悠 作曲:三木たかし 編曲:萩田光雄

    取材のツアーでスペイン(マドリッド・コルドバ・トレド・セビリア)、パリと『平凡』の取材で廻り、その後『セブンティーン』の取材のためロンドンへと渡り一緒にレコードジャケットの撮影も行なった。集英社の中村 昇の撮影。 この曲から歌衣裳のデザインも武藤ネコになる。黒の人工皮の上下にロングブーツ、ブルゾンの背中には銀の刺繍で曲名が入っている。同じデザインで薄いパープルのものと2着作られた。

  • ラスト・シーン

    SINGLE ラスト・シーン

    SINGLE '76.12.20 RELEASE

    作詞:阿久 悠 作曲・編曲:三木たかし

    ワイルドなイメージから白いタキシードがよく似合う歌謡界の貴公子のイメージへと大人という事を意識させるような展開で初めてのディナーショーを赤坂のニューラテンクォーターで行なった。持ち歌は「君よ~」のB面「ふたりだけの夜」だけだった。初めてのディナーショーでゲストに左とん平を招いたのだが二人ともあがってしまった。いやそればかりか客席も緊張していた。

  • 若き獅子たち

    SINGLE 若き獅子たち

    SINGLE '76.9.5 RELEASE

    作詞:阿久 悠 作曲・編曲:三木たかし

    シングルレコードジャケットは赤坂の檜町公園で撮影された。天候は快晴、しかしHIDEKIは下痢気味で何度も公衆トイレに駆込んだ。無心で撮られた事が、今でもファンの間で好きなジャケットベスト5に入る原因か? また、ハワイオアフ島で同タイトルの写真集が撮影された。こちらの衣裳はすべて三宅一生デザインのプレタポルテだった。子供の頃かじったゴルフを本格的に始めたのもこの頃である。芝のゴルフレッスン場によく通った。

  • ジャガー

    SINGLE ジャガー

    SINGLE '76.6.5 RELEASE

    作詞:阿久 悠 作曲・編曲:三木たかし

    ご存じアン・ルイスのアイデアをこの時のスタイリストの高橋洋子がデザインしたもので赤のジャンプスーツに竹ビーズで蜘蛛の巣をあしらった衣裳。竹ビーズの重さでお尻の割れ目が見えそうになり話題になった。ユネスコ村で新曲発表会を開いた際、興奮したHIDEKIがアンコールでギターを叩き割るというハプニングがあった。これは、バックバンドの芳野藤丸を拝み倒して譲ってもらった大事なギブソンのL-6であった。大失敗である。 球場コンサートの目玉は"トラック野郎"のデコトラ。

  • 君よ抱かれて熱くなれ

    SINGLE 君よ抱かれて熱くなれ

    SINGLE '76.2.25 RELEASE

    作詞:阿久 悠 作曲・編曲:三木たかし

    歌衣裳はエンジのベルベットのジャケットで胸に鳥の羽根のコサージュが付けられていた。また、ハワイで初の海外コンサートを行なった。衣裳はMEN's BA-TSUの栗原範子のデザインのものが多く、レース、ナイロン、ビーズがふんだんに使われていた。この頃からクリーニングは白洋舎のお世話になった。深夜に出して朝まで仕上げて下さいなどとかなり無理を言った。

  • 白い教会

    SINGLE 白い教会

    SINGLE '75.10.25 RELEASE

    作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:あかのたちお

    ポスターは全国縦断コンサートに続いて横尾忠則のデザイン。横尾さんとは『寺貫』でも共演したのだが、愛娘のミミちゃんがHIDEKIの大ファンということもあり心良く引き受けて下さった。またコンサートなどにもよく足を運んで下さった。話題はもっぱらUFOの事が中心だった。 また、紅白にはフード付きの白いケープ姿。

  • 至上の愛

    SINGLE 至上の愛

    SINGLE '75.8.25 RELEASE

    作詞:安井かずみ 作曲・編曲:馬飼野康二

    20歳を意識して煙草をくゆらす男っぽいシングルレコードジャケット。衣裳もシンプルに白のタートルネックのセーター。勿論ジャケットも用意されていたのだが、脱いだ方が良かった。ちなみに、パッチワークジーンズの上下だったと思う。 2回目の球場コンサートは台風の為順延、フォーミュラーカーとフェアレディZ、空中40mのゴンドラが印象的。

  • 恋の暴走

    SINGLE 恋の暴走

    SINGLE '75.5.25 RELEASE

    作詞:安井かずみ 作曲・編曲:馬飼野康二

    『寺貫2』で骨折したためレコーディングもジャケット撮影もギプスをしたまま行なわれた。その為、腕から下は撮影しないよう肩から上のショットにした。また、健康的なイメージを保つため濃い目のファンデーション(マックスファクターのダークエジプシャン・スティックタイプ)を使用した。二の腕まで塗ったので1本使ってしまった。テレビでも藤丸バンドをバックに衣裳はジャンプスーツにロングマフラーとロッド・スチュアート&フェイセスみたいだった。ちなみにこの頃衣裳は庄田紫悶デザインのもの。

  • この愛のときめき

    SINGLE この愛のときめき

    SINGLE '75.2.25 RELEASE

    作詞:安井かずみ 作曲・編曲:あかのたちお

    当時はデニーズやマクドナルドなどのいわゆるファーストフードの店がなく食事するのが大変だった。赤坂近辺に住んでいたこともあり早い時間ならサクソン(現在のトップス)のカレー、五番館で和食、竜のステーキ、竹生でお好み焼を、遅くなると青山のココパームスでイタ飯、またはユアーズ(現在のクイーン&キングというディスコの場所にあった唯一深夜営業していたコンビニ)で買物してマンションで…というパターンだった。

  • 涙と友情

    SINGLE 涙と友情

    SINGLE '74.11.25 RELEASE

    作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:あかのたちお

    このジャケットは当時『セブンティーン』の担当カメラマン 中村昇の作品。寝る暇もない程のスケジュールで、ニキビに悩まされ、赤坂皮膚科の竹崎院長に大変お世話になった。また、この頃から飯倉のキャンティの上にアトリエがあったベビードールのたけちゃんのデザインによる衣裳が多くなった。代表作はNHK『紅白歌合戦』初出場「傷だらけのローラ」で着た快傑ゾロ風の衣裳。この年から始まった球場コンサートではじめてペンライト(最初は懐中電燈の人が多かった)が登場する。

  • 傷だらけのローラ

    SINGLE 傷だらけのローラ

    SINGLE '74.8.25 RELEASE

    作詞:さいとう大三 作曲・編曲:馬飼野康二

    カナダで2位をマークしたフランス語ヴァージョンの「LOLA」のジャケット写真には、ポスターに使われた黒のサテン地のタートルネックのバストアップが使用されている。また、実はこの曲の方が「激しい恋」より先にレコーディングされていたのだが、曲調を考え秋の勝負曲として温存、リリースを入替えた。双方の曲に初めてシンセサイザーを使用。ちなみにあのグリスアップする重低音はミニムーグによって作られたもの。録音スタジオは新橋のテイチクスタジオ。

  • 激しい恋

    SINGLE 激しい恋

    SINGLE '74.5.25 RELEASE

    作詞:安井かずみ 作曲・編曲:馬飼野康二

    六本木スタジオで撮影された。カメラは武藤 義、衣裳は武藤ネコカリプソスタイルで下はホワイトジーンズをバミューダパンツ風にカットしたものをはいている。撮影では使われなかったが、麦わら帽子まで用意されていた。歌番組では女性ダンサーグループ クルクルをバックに従えて歌った。TBS『火曜歌謡ビッグマッチ』で新御三家が初共演、衣裳、歌う順番など各マネージャー立合いの下で決められた。また、この年は歌だけではなく、TBS『寺内貫太郎一家』、松竹映画『愛と誠』で映画初主演と活躍。日本で初めての球場ワンマンコンサートが大阪球場でおこなわれる。ヨット型のステージ。ナナハンのオートバイ30台を引き連れての登場。

  • 薔薇の鎖

    SINGLE 薔薇の鎖

    SINGLE '74.2.25 RELEASE

    作詞:斉藤優子(原案)・たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二

    雑誌『平凡』で詞を募集。スタッフは1週間徹夜で選考しなければならない程の応募数で大変であった。ジャケット写真はエナメルのパンツをはいていた。胸のネックレスなどのアクセサリーなどでセクシーさを表現。歌謡界初のマイクスタンドアクションは当時 スパイダースのかまやつひろしといっしょにロッド・スチュアートのステージを見に行き研究。アルミニウム製の軽量スタンドを特注。また、NET(現在のテレビ朝日)『ベスト30歌謡曲』でマネージャー対抗歌合戦というコーナーがあり当時現場のマネージャーだった富士原光男が出場し、「~この世の幸せ」という所を「~あの世の幸せ」と歌い爆笑をさそった。

  • 愛の十字架

    SINGLE 愛の十字架

    SINGLE '73.11.25 RELEASE

    作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二

    当時の衣裳の素材は、スパンコール・ラメ・ベルベット・サテンと種々様々であったのでクリーニング屋泣かせであった。汗やドーランで汚れが取れない事もあるので、衣裳は必ずといっていい程2番(2着)用意されていた。また、ハウス バーモントカレーのコマーシャルに初登場したのもこの頃。

  • ちぎれた愛

    SINGLE ちぎれた愛

    SINGLE '73.9.5 RELEASE

    作詞:安井かずみ 作曲・編曲:馬飼野康二

    ベルベット素材の歌衣裳は、それまでのアメリカンっぽいものからヨーロピアンぽいものへと変え、曲調に合せ大人っぽいイメージを印象付けた。しかし相変わらず私服はGパンで、LEE、リーバイスなどのストレートやベルボトムが中心で変わった物ではDO FAMILYのサロペット(つなぎ)などもはいていた。Gパンの下の履き物は勿論原宿 ゴローズのサボであった。

  • 情熱の嵐

    SINGLE 情熱の嵐

    SINGLE '73.5.25 RELEASE

    作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二

    振付けがエスカレート。フレーズとフレーズの間に「ヒデキ!!」というファンの掛け声が入る。ヘリコプターに乗って登場したユネスコ村でのキャンペーンは話題をさらった。GパンにTシャツが大好きであったが、当時の『明星』『平凡』『セブンティーン』『女学生の友』『少女フレンド』などのグラビアで着ている衣裳は、各雑誌社のヒデキ番と言われた担当記者が用意した。JUN、ニコルなどのメーカーの衣裳を気にいっていた。

  • 青春に賭けよう

    SINGLE 青春に賭けよう

    SINGLE '73.2.25 RELEASE

    作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二

    ジャケットの写真は初めてのスタジオ撮影。ティーンの間で後に流行するスカーフをいち早く取入れている、"青春スタア"のイメージである。この頃は、コンサートの衣裳をはじめアニカモードサロンのアニカさんのデザインによるものがほとんどでプレスリーっぽい物がほとんどであった。

  • チャンスは一度

    SINGLE チャンスは一度

    SINGLE '72.11.25 RELEASE

    作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二

    当時は"アイドル"という言葉はなく"スタア"(スターではなくスタアという表記)という名で呼ばれていた。この曲から一の宮はじめの振付けが付き、後に山本リンダと共に"アクションスタア"と呼ばれる。フジテレビ系『夜のヒットスタジオ』に初出場。

  • 恋の約束

    SINGLE 恋の約束

    SINGLE '72.7.25 RELEASE

    作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:葵まさひこ

    レコードジャケットはオートバイをバックに。免許は持っていなかったが運転はできた。キャッチフレーズ通りワイルド=スポーティなイメージを追及。日劇(現在の有楽町マリオンの場所にあった)の『ウエスタンカーニバル』に同時期デビューの伊丹幸雄・田頭信幸と出演、新人三羽烏と呼ばれる。新御三家の前身であった。

  • 恋する季節

    SINGLE 恋する季節

    SINGLE '72.3.25 RELEASE

    作詞:麻生たかし 作曲:筒美京平 編曲:高田 弘

    キャッチフレーズ(コピー)は「ワイルドな17才」。スタイリストやヘアーメイクなどいない時代でロケ現場でドライヤー用の電源がなく、髪の毛がはねている。その辺がワイルド…? 歌衣裳は当時としては画期的な"等身大の看板"に使われたサテン生地の衣裳が中心であった。日本テレビ系『紅白歌のベストテン』に初出場。

  • ワイルドな17才

    ALBUM ワイルドな17才

    ALBUM '72.11.5 RELEASE

    1. 恋する季節
    2. 君と僕と恋と
    3. 若いふたりの海
    4. チャンスは一度
    5. 愛がほしいのに
    6. ラブ・ミーいつまでも
    7. 恋の約束
    8. メドレー(時には母のない子のように~いつも神の御心を)
    9. 母と子の絆
    10. 好きになった女の子
    11. 君を忘れない
  • 青春に賭けよう

    ALBUM 青春に賭けよう

    ALBUM '73.3.25 RELEASE

    1. 青春に賭けよう
    2. 恋の女神
    3. できないよ!
    4. 子猫とネズミ
    5. 絶叫
    6. 奇蹟の薔薇
    7. 新しい朝
    8. 星から来た男
    9. 夏の日の出来事
    10. 旅は気ままに
    11. 神よ
    12. 泪の首飾り
  • エキサイティング秀樹

    ALBUM エキサイティング秀樹

    ALBUM '73.10.5 RELEASE

    1. 情熱の嵐
    2. 別離の風景
    3. 奪いたい人
    4. 色づいた果実
    5. 君がいる限り
    6. 素足のふたり
    7. ちぎれた愛
    8. ふたりの秘密
    9. 野をかける少女
    10. 孤独のふたり
    11. 禁じられた恋
    12. 愛の犯ち
  • 傷だらけのローラ

    ALBUM 傷だらけのローラ

    ALBUM '74.9.15 RELEASE

    1. 傷だらけのローラ
    2. 季節のうつり変り
    3. 世界は僕らのもの
    4. 愛と友情
    5. 浮気なお前に
    6. 淋しがりやの君
    7. 激しい恋
    8. 涙がとまらない
    9. 悪夢
    10. 薔薇の鎖
    11. 君と自由に暮らせたら
    12. 昼下がりのバラード
  • 恋の暴走/この愛のときめき~エキサイティング秀樹Vol.5~

    ALBUM 恋の暴走/この愛のときめき~エキサイティング秀樹Vol.5~

    ALBUM '75.6.25 RELEASE

    1. 恋の暴走
    2. さよならの宿命
    3. 海辺の駅へ
    4. 青春の挽歌
    5. 灼熱のサンバ
    6. ブギインザブギ
    7. この愛のときめき
    8. 夕やけ雲
    9. 愛の叫び
    10. 土曜の夜
    11. 翼があれば
    12. 悲しき誕生日
  • 愛と情熱の青春

    ALBUM 愛と情熱の青春

    ALBUM '76.7.1 RELEASE

    1. 君よ抱かれて熱くなれ
    2. 風と共に愛は去り
    3. 大人への感傷
    4. あの愛をふたたび
    5. ふたりだけの夜
    6. 望むなら愛の歌を
    7. 愛の幻想
    8. 愛ある出発
    9. いつも二人で
    10. 熱いまなざし
    11. 愛のいたわり
  • 若き獅子たち

    ALBUM 若き獅子たち

    ALBUM '76.11.25 RELEASE

    1. 序曲~デッドヒート
    2. 抱擁 春・夏・秋・冬
    3. 裸体
    4. 渚から
    5. 太陽の悲劇
    6. ギターの墓標
    7. 青春のタイトロープ
    8. 若き獅子たち
  • ブーツを脱いで朝食を

    ALBUM ブーツを脱いで朝食を

    ALBUM '78.3.5 RELEASE

    1. ブーツをぬいで朝食を
    2. 愛に走れ
    3. 射て
    4. No
    5. 真実
    6. ボタンを外せ
    7. 青年
    8. 真夜中のピエロ
    9. 忘れかけた愛をもう一度
    10. 悪魔のように愛したい
  • ファーストフライト

    ALBUM ファーストフライト

    ALBUM '78.12.20 RELEASE

    1. Sweet Half Moon
    2. その愛は
    3. おぼえているかい
    4. ドライ・マティーニ
    5. Je T'aime
    6. Love is Beautiful
    7. 海辺のまぼろし
    8. 愛のバラード
    9. 東京スカイ・ラウンジ
    10. バリエーション
    11. If You Love Me
  • YOUNG MAN(Y.M.C.A.) HIDEKI FLYING UP!

    ALBUM YOUNG MAN(Y.M.C.A.) HIDEKI FLYING UP!

    ALBUM '79 RELEASE

    1. YOUNG MAN (Y.M.C.A.)
    2. ブルースカイ ブルー
    3. その愛は
    4. この愛のときめき
    5. ブーツをぬいで朝食を
    6. ラスト シーン
    7. 遥かなる恋人へ
    8. アイム チャンピオン
    9. 君よ抱かれて熱くなれ
    10. 明日に向かって走れ
    11. HIDEKI DISCO SPECIAL (ヒデキ・ディスコ・スペシャル)
  • Feeling Free

    ALBUM Feeling Free

    ALBUM '79 RELEASE

    1. 愛しているのに
    2. ウルフ
    3. 街はカーニバル
    4. 熱病時代
    5. 傷だらけのハッピーエンド
    6. イブの衝撃
    7. THE END
    8. 哀しみこめて夜明けが見える
    9. グリーンベルトに愛の接吻を
    10. 信じれば
  • 西城秀樹 オン・ステージ

    ALBUM 西城秀樹 オン・ステージ

    ALBUM '73 RELEASE

    1. オープニング~グッド・ゴーリー・ミス・モーリー~ジョニー・ビー・グッド
    2. ママはダンスを踊らない~タイム・ツウ・クライ
    3. 質問コーナー
    4. ブルー・スウェード・シューズ~トライ・ミー~アイ・ビリーブ・イン・ミュージック
    5. 恋する季節~恋の約束~チャンスは一度
    6. 青春に賭けよう~絶叫~さよならの歌~ヘイ・ジュテーム
  • 西城秀樹リサイタル/ヒデキ・愛・絶叫!

    ALBUM 西城秀樹リサイタル/ヒデキ・愛・絶叫!

    ALBUM '74 RELEASE

    1. ラブ
    2. イエスタデイ・ワンス・モア~アイ・ビリーブ・イン・ミュージック
    3. 孤独の太陽~シー・ラブス・ユー
    4. ラヴ・ミー・テンダー~クレイジー・ラヴ
    5. カトリーヌ~トライ・ア・リトル・テンダネス~愛は限りなく
    6. ダー・ダ・ダ・ダ~スピニング・ホイール~サティスファクション~ダンス天国
    7. ちぎれた愛
    8. 恋する季節~恋の約束~チャンスは一度
    9. 情熱の嵐~青春に賭けよう
    10. 愛の十字架
    11. とどかぬ愛~君を忘れない
  • 全国縦断サマーフェスティバル’75 ヒデキ・オン・ツアー

    ALBUM 全国縦断サマーフェスティバル’75 ヒデキ・オン・ツアー

    ALBUM '75 RELEASE

    1. オープニング
    2. ブロー・アップ・マン
    3. 愛を求めて
    4. 恋の暴走
    5. ゲット・ダンシング
    6. 瞳の面影
    7. 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ (パロディ)
    8. 激しい恋
    9. ケニーのバンプ
    10. 青春に賭けよう
    11. 情熱の嵐
    12. ダイアナ~ブルー・スェード・シューズ~朝日のあたる家
    13. S.O.S.
    14. ハートブレイカー
    15. この愛のときめき
    16. 傷だらけのローラ(仏語)
    17. この愛の終る時
    18. 明日への愛~グッドバイ・ガールズ
  • 西城秀樹リサイタル/新しい愛への出発

    ALBUM 西城秀樹リサイタル/新しい愛への出発

    ALBUM '75 RELEASE

    1. オープニング~泣かないで
    2. 歌のある限り
    3. 愛と友情
    4. 夢の中へ
    5. 季節のうつり変り
    6. 悲しみのアンジー
    7. シング
    8. トライ・ア・リトル・テンダネス
    9. 愛は限りなく
    10. 運命のテーマ~ロール・オーヴァー・ベートーヴェン
    11. ファンキー・スタッフ~恋の逃亡者~ジャスト・ライク・ア・ウーマン~ジャンピン・ジャック・フラッシュ
    12. ちぎれた愛
    13. 涙と友情
    14. 恋する季節
    15. チャンスは一度
    16. 情熱の嵐
    17. 青春に賭けよう
    18. 激しい恋
    19. 愛の十字架
    20. 傷だらけのローラ
    21. この歌をこの愛を
  • MEMORY/西城秀樹20歳の日記

    ALBUM MEMORY/西城秀樹20歳の日記

    ALBUM '76 RELEASE

    1. Opening~ブローアップマン~翼があれば
    2. 恋する季節
    3. 若いふたりの海
    4. チャンスは一度
    5. 情熱の嵐
    6. ちぎれた愛
    7. 愛の十字架
    8. 薔薇の鎖 (Aタイプ Bタイプ)
    9. 激しい恋
    10. 傷だらけのローラ
    11. この愛のときめき
    12. 白い教会
    13. Opening(バッハのトッカータ)
    14. 翼があれば
    15. 至上の愛
    16. 海辺の駅へ
    17. 泣かないで
    18. 夕やけ雲
    19. カモン・ベイビー
    20. ファンキー・モンキー・ベイビー
    21. ザッツ・ザ・ウェイ
    22. トライ・ア・リトル・テンダーネス
    23. ケ・サラ